本質を見抜くと発想がジャンプする

週刊東洋経済 2008.8.16-23号より

P77から引用:
問題:
1.空気はなぜ透明か?
2.同じクラス40人の中に、誕生日がまったく同じという人たちが1組でもいる確率はどれくらいか?
3.なぜ黒い鉛筆は六角形なのに、色鉛筆は円柱なのか?
4.なぜ東京はマンハッタンに比べて高層化されておらず低層ビルが多いのか?
5.なぜ1時間は60分で1分は60秒なのか?

落ち着いて考えたことがなかった。帰りの通勤電車で読んでいて、模範解答どころか、答えにかすりもしなかった。へぇーと納得させられるとともに、自分の雑学に繋がった。

物事を大きく、広くみて、本質を見抜くことの例として出された問題だ。仕事でも必要な力ではないだろうか。