ビジネスマンのための「発見力」養成講座
ビジネスマンのための「発見力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
- 作者: 小宮一慶
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2007/09/13
- メディア: 新書
- 購入: 13人 クリック: 274回
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本書、第5章から引用
ものが見える10の小さなヒント
1.先に要点を知る
2.ヒントを先に得る
3.分解する
4.情報を減らす
5.気づいたことをメモする
6.比較する
7.一部を取り替える
8.視点を変える
9.複数で話す
10.素直になる
→これは、仕事や生活の上で、即断即決する時に役立ちそうだ。
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P85 財務諸表より
「流動負債が流動資産より多いか少ないかだけを見る」
「1年以内に返済しないといけない流動負債が返済できなくなってつぶれる」
→仮説を立てることで、財務諸表を1秒見て判断できてしまうかも。これ、やってみようと思う。
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P128より
テレビは受動的、読書は能動的と言われるが、必ずしもそうだろうかと考えさせられた。本書では、読書は、自分の好きなものを選び、偏ってしまうので、テレビから、自分が求めていない情報を見て考えることもありと説いている。これは、考えたことがなかったので、新鮮。
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滑走路の番号について;
羽田や大阪でよく目にする、滑走路の番号。私も気になっていた。どういう意味があるのかと。思いがけず、本書で、意味がわかってなんか嬉しくなった。記録に残しておこうと思う。
18が真南、36が真北。
例:
大阪空港の滑走路の番号
32-14
羽田空港の滑走路の番号
34-16 (通常使っている滑走路) 04-22 (横風時)
大きな数字から小さな数を引けば18、つまり180度の角度の差を表すことがわかった。
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読書から知ること。沢山あって面白い。無限大だ。